
私が以前、商品販売でお世話になっていた
Tokyocubeの
Tom Viningが、
今月14日に開催された、自転車で長距離走ることによる、
チャリティイベントに参加されたそうです。
写真はこちらこれは
British Heart Foundation(イギリス心臓病支援基金)の募金活動で、
参加者周辺の知人や関係者が参加者にネット送金で募金を支援するやり方です。
そもそも英国ではチャリティ活動が1世紀の頃から存在して、
今では「成功している人ほど社会に還元するのは当たり前」
という考え方が広く浸透しています。

2003年には日本にもやってきました
Oxfamなども
英国には本当に至る所にショップがあります。
私の住んでいた英ニューカッスルにもパッと4軒くらいはあったでしょうか。
このお店は全て寄付でショップの運営がされています。
お店の人もボランティアで働きます。
英語を学ぶ人にとっては英語の勉強にもなるし、
高齢者でも働く場がそのままコミュニケーションの場になりますから
それだけでも充実した生活を持てるきっかけになりますよね。
イラスト業をしていると、好きな事をやらせてもらっている分、
時折、果たして自分がどれだけ社会に貢献できているのか、
自分は人の為になっているのか、などの疑問が湧くことがあります。
チャリティ活動はそういった意味でも
自分もできるだけやっていきたいですね。