29 November 2014
9 October 2014
ふたり展のお知らせ
メリーゴーランド、マルシェに移動動物園
ピクニックにサンドイッチ..
ピクニックにサンドイッチ..
私たちふたりが好きなモチーフを
ピクニックのように展示したいと思います。
日常をちょっとだけはなれて、のんびりとお散歩がてら
ギャラリーへ遊びにいらしてください*
*パーティインフォメーション*
10月17日(金)18:00〜20:00はささやかなパーティを開催します。
お友達やご家族と、ピクニック気分でぜひお出かけください。
10月17日(金)18:00〜20:00はささやかなパーティを開催します。
お友達やご家族と、ピクニック気分でぜひお出かけください。
28 August 2014
AMBIDEXカタログ挿絵
「Dots & Stripes 2014 autumn/winter」で描いたイラスト挿絵です。
26 June 2014
「虫とけものと家族たち」装画
ジェラルド・ダレル作「虫とけものと家族たち」(中央公論)の装画を担当致しました。
この本は既に絶版になっていたのですが、編集者の方の熱い想いのもと復刊されることになりました。
イギリスの天候に辟易した家族がギリシャのコルフ島に移住するお話で、ダレルの実体験をもとに描かれています。個性豊かな家族のメンバーや、その彼らを取り囲む島の様々な生き物達が、生き生きと描かれている物語です。本当に面白い本で、私は何度も笑ってしまいました。
枠に捕われず、自分たちが思うがままに生活を送るダレル一家。こんな生活きっと現実ではありえない、と思いがちですが、きっと作中に登場するラリーの性格を見習えば、人生考えるよりもやったもん勝ち!という気にもなります。
この本はそんな人生のポテンシャルにも満ちた、人生を豊かにしてくれる一冊だと私は思ってます。
訳は池澤夏樹さん。帯は森見登美彦さん。
25 June 2014
雨の日に
12 June 2014
壁画アゲイン
テンナインコミュニケーションズ様のオフィス壁をまた描かせて頂きました。
以前の壁が終わって、今度の相手はこの壁です!↑
会社の中だというのに、こんなに散らかしちゃって
本当に毎回申し訳ない気持ちになります。
今回の壁では北欧のカフェの内装と、
そのカフェの中から窓越しに見える田園風景を表現します。
「テンナインカフェ」という空想のカフェをここに作り、
そこを小さな打ち合せスペースにしよう、というなんともユニークな企画です。
描いている途中で友達が子どもを連れて遊びに来てくれました。
子どもがくるとオフィスも楽しい雰囲気になります!^^
今回もNICOさんの作品とのコラボレーションです。
今回はほぼ実寸大のお菓子や果物を作ってくれました。
すごい完成度ですよ〜。
カフェの看板を取り付けるNICOさんです。
カフェの看板のデザインは、私が困るといつも助けてくれるデザイナーの宮川さんです。
そのデザインをもとにNICOさんがフェルトで看板を作った訳です。
この時点でほぼ完成!!
今回は木材をたくさん使用して、日曜大工のような真似もさせて貰いました。
途中からイラストというよりDIY職人みたいになってました。
そして仕上がりはこちら。
私が普段から公私混同でお世話になっている
中目黒droleというカフェの店長さんに
わざわざ来て頂いて空想のメニューを書いてもらったんです。
というわけで色んな方々のお力添えのもと壁画が完成しました。
あとはこのスペースにテンナインの方々が北欧から取り寄せた
椅子とテーブルを配置すれば、カフェのできあがりです!
23 May 2014
お煎餅3兄弟
5月に銀座松崎煎餅で開催された「松り」というアートイベント用に
「煎餅3兄弟」というキャラクターを描きました。
これは、描いたイラストをもとに、
松崎煎餅の絵付け師の方が作ってくれた三味銅煎餅です。
今回描き下ろした作品はどれも1コマ完結、といった感じのものです。
キャラクターものはお客さんからの反応もいいですね。
今回はお煎餅のブローチやピアスなんかも作って販売しました。
ありがたいことに全て売り切れました♪
26 March 2014
久々の壁画
最初はこういう感じでした。
芝生や海を塗って行きます。
今回の絵は、テンナインさんのお決まりのテーマ、
北欧の街を表そう!というものです。
驚いたのが会社の方々が手伝いに来てくれたことです。
ちょっと塗ってみよう〜って感じじゃなくて
結構皆さん本気で描いてくれてたのが嬉しかったです。
地面塗り終わったところ。
段々家とかを塗っていきます。
ラフをある程度参考にしながら描きますが、
ほとんどラフを無視したものができあがりました。
描いている途中で思いつく絵をそのまま描くことが多いです。
脚立に乗って絵を描いている時点で本気です!
テンナイン社長の工藤さんは本当によく手伝ってくださいました。
半日ずっと絵を描いていた日もありましたね。
ここが会社のエントランスドア。
目の前に見えるのは番号案内用の電話ボックスです。
RISKETELEFONというのはスウェーデンの電話会社です。
日本で言うNTTのような会社でしょうか。
最後にはフェルト作家NICOさんの木や小物がワーーっと壁に付けられて
木材で作った木を吊るして、
LEDライトがついて!(LEDは15カ所あります)
こちらの番号案内用の電話ボックスです。
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